

基本政策
私が考える、茨城県政の基本政策です。
今までの社会システムを変える
右肩上がりの政策から、持続可能な社会システムに移行する。上からの目線ではなく、市民の声・NPO・自治体と連携しながら政策を生み出していく。経済優先から「環境」と「福祉」を基本にして、より魅力的で、文化的な「空間=ひろば」をつくる。
大きな声にリードされ、弱者の声を聞き入れない社会から、だれもが思い思いに自分らしく生きていく社会をつくりだす。
そのために、私たちは、ねばり強い言論と対話を重ね、草の根の力を合わせて、新たな政治をひらいていきます。
「環境」と「福祉」を軸に、文化的で魅力のある成熟したに茨城に変える為に、大きな経済政策は、しっかりチェックし、地域の経済やものの豊かさから心の豊かさをかなえる政策に力を入れます。
福祉はだれもが生き生きと暮らすためのもの。障害・男女の格差を生む社会から、多様な生き方、差別のない社会をひらく。
01
福祉を暮らしの基本に

●福祉政策は、雇用や地域経済としても位置づけ、支え合う社会をひらく
●子育て支援・高齢者対策も地域福祉で支え合う
●あらゆる分野における女性の活躍
●交通弱者が住みよいまちづくり
●動物愛護の推進

教育格差をなくし、全ての子どもたちがそれぞれの能力に応じた教育を等しく受けられるようにしよう。
04
教育予算の拡充

●公立学校の教育を充実
●中学・高校の部活動における保護者・教職員の負担を軽減する

県内でも甚大な被害に見舞われた集中豪雨。地域それぞれの特徴を生かした伝統的な方法や、現代的なスピードを活かす防災を提案。
07
多様な防災対策

●川沿いの耕作放棄地に防災林や竹林を作り、手動ポンプを設置したポケットパークを作るなど、地域コミュニティと共にある防災
●防災ヘリコプターの安全に操縦士1人制から2人制にして操縦士の養成にもつなげる

食や自然の大切さを大事にできる農業が関心を持たれる中、農業の大規模化や輸出という施策が展開されていますが、食の安全、地産地消の施策を考え、展開します。
05
安全安心な農業

●大規模農業にかたよらず、小規模農業の生きる道をひらく
●減農薬や有機栽培・ソーラーシェアリング・多様な農業へ

原発はコストの面でも高く、安全性にも大きな問題があることが証明されたのですから、命や暮らしをまもるという原点に立ち、出来るだけ早く廃炉に持っていく必要があります。
06
原発問題とエネルギー政策

●東海第二原発は廃炉に
●原発県民投票で賛否を
●原発に頼らないエネルギーに
●省エネルギーを県民みんなで進める
